貸切バスを上手に利用しよう

旅のツアーをはじめ、修学旅行や子供会、同窓会や2次会送迎など、貸切バスを利用する場面は様々です。
集合場所や目的地、乗車人数を自由に決まることができるのが貸切バスの最大のメリットです。バスの大きさも10名前後のミニバスから50名前後の大型バスまで色々あります。枠決めがないフリーな貸切バスですが、ではどのようにすれば希望する用途に合うように上手く貸切バスを利用することができるのでしょうか。

上手に貸切バスを利用するには、入念なプラン設定がとても大事です。
基本的な日時、人数、出発と降車場所、行程についてしっかりと計画の骨組みを考えましょう。まず、曜日や時間帯などで料金や空き状況が変わってきます。土日は冠婚葬祭やツアーで混み合う場合もあるので、利用日をいつにするのか早めに決めて事前に押さえておく必要があります。また、人数を決まると同時に荷物の事も考えなければいけません。人数が増えれば荷物の量も増えます。車種によってトランクの有無もあるので確認が必要です。

さらに、万が一キャンセルや追加が出た場合も考慮して、乗車人数の増減にも余裕を持って対応できる定員数でバスの大きさを決めたほうが無難です。急な車両変更でキャンセル料が発生したり、前日になって大きさを変えたくてもその時点で希望に合う車両がない場合もありますので、前もって実際の乗車人数よりも多い定員数で予約をすることが大切です。
そして、出発場所から降車場所まで、どこからどこまで車両が必要なのかを把握しておきます。途中の立ち寄り先に関してもリサーチしておくことが大事です。駐車場はあるか、車両申請は必要か、通行不可な所はないかなど、当日スムーズに移動できるようにするためにこれらを調べておく必要があります。当日のルートをある程度確認しておきましょう。
当日のどこで何をするといった行程内容が決まれば、バスの見積もりもより正確なものが出ます。移動距離によっても料金は変動しますので、どのようなルート順で移動するのか、どう動くのかといったことも詳細を決めておけば安心です。

1日の貸切バス総合時間を設定した後は、各立ち寄り先の滞在時間、移動時間をある程度決めておかなければいけません。当日延長となった場合は、延長料金を追加で支払う場合も当然出てきます。
乗車人数が多ければ多いほど、集合や解散に時間が掛かります。そのことも考慮して、それぞれの滞在時間に余裕を持たせた時間設定を設けることが大切です。
以上のことに気を付けて、上手に貸切バスを利用し楽しいイベントを成功させましょう。